人材開発

社員基本アドバンストコース

手取り足取りの育成から卒業し、自ら成長するプロ社員になる

「言われたことを言われた通りに」という段階を卒業し、
自ら考え周囲を活用して成果に繋がる行動がとれるようになります。

OVERVIEW

概要

社員基本アドバンストコース

新人の成長に合わせたタイミングで、実践の振り返りを行い、自身の強みや課題を発見し、背景にある意識に気づき、それを克服する力を養います。
 入社後に現場で見られる悩みを課題を用いて、どのような考え方でどのような行動をとるべきかを考えます。それぞれの職場環境を活用して、自分をさらに成長させようとするプロ社員への自己変革を促します。

こんな方におすすめ

  • 入社半年後~2年目の新人の方
  • セミプロ社員から本物のプロ社員に成長したい方

受講により期待される効果

  • 「言われたことを言われた通りに」という段階を卒業し、自ら考え周囲を活用して成果に繋がる行動がとれるようになります。
  • 入社時にはできていたビジネスパーソンとしての基本行動が崩れがちになる時期です。初心に立ち返り良き習慣とすることができます。
  • 経験を重ねることで、与えられる側から与える側への転換を行います。より自律的な人材へとステップアップできます。

FEATURES

コースの特徴

POINT 1

「言われたこと+α」の
行動ができる

「言われたことを言われた通りに」「まずは御用聞きから」という段階を卒業し、自ら周囲を活用して成果を上げるプロセスを学びます。

POINT 2

基本に立ち返る

あいさつ、勤務態度、先輩・上司との付き合い方など、なじむことと、なれあうことは別物。基本を見直し、初心に立ち戻ります。

POINT 3

組織活用について
再考する

与えられる側から与える側への転換を行います。組織を活用して成果を上げるプロセスとセルフマネジメントを学び、自律的でたくましい人財を目指します。

行動理論(考え方)に注目して
具体的な行動改善策をアドバイス


これまでの行動と考え方

より成功確率の高い行動と考え方

仕事も職場でのコミュニケーションも、受身。自ら積極的に動くことが少ない

現場で
よくみられる行動

仕事も職場でのコミュニケーションも、主体的・積極的に、言葉と行動で表している

当たり障りなくテキトーにしておこう 心得モデル 積極的に活用しよう
下手に働きかけると、自分の首が絞まるだけ 因果理論

積極的に活用するからこそ、組織に成果をもたらすことができ、結果、自己実現につながる

職場は自分を縛る場所 職場は自分を活かす場所

EXAMPLE

カリキュラム例

内容・実施方法については、お客様のご要望に応じて個別にカスタマイズいたします。
※現場実践&振り返りを組み込むとより効果的です。

入社から半年 ~現場での実際の悩みを解決する~

  • オリエンテーション
  • コースの狙い:目標に向かって自ら成長できる企業人プロを目指す

  • グループづくり

  • 企業におけるプロ社員になるために必要な考え方

  • プロ創造のための「職場環境活用Y理論」
     第1段階:「職場での信頼関係をつくるために」
     第2段階 : 「自らを『良い枝振り』に成長させるために」

  • 振り返り

  • 個人課題

  • 復習
  • 気づきの共有

  • 行動の基本の“おさらい”

  • プロ創造のための「職場環境活用Y理論」
     第3段階 : 成果を出す

  • 半年間の歩みの振り返り

  • 壁の乗り越え方 ストレスコーピング

  • 自分のなりたいプロの企業人像

  • 決意表明

1年間後 ~振り返りと自信づけ~

  • オリエンテーション
  • コースの狙い:企業人プロとして組織を改めて見直す

  • 1年間の振り返りと強みの明確化 ※ハンドブック活用

  • プロ創造のための「職場環境活用Y理論」
     第4段階:「2年目に向けて組織の力を信じて引き出し、より高い成果を出そう」

  • 実行計画づくり

  • 個人課題

2年目 ~成長実感とセルフマネジメント~

  • オリエンテーション
  • コースの狙い:さらに成長し続けるために、基盤を固める

  • 自分の夢・志・目標に近づいているかの検証と振り返り

  • プロ創造のための「職場環境活用Y理論」
     第5段階:「常に高い目標にチャレンジするために」

  • 修了・卒新人式

FORM

社員基本アドバンストコース 資料請求

下記フォームにご記入ください。(1分)

※フォーム送信後に、ダウンロードの画面が表示されます。

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