診断

メンバー育成意識診断

メンバーを主人公にして一段高い目標へチャレンジさせる!
OJT指導の意識傾向がわかります

OVERVIEW

概要

「メンバーの主体性を引き出し、高い目標にチャレンジさせる」リーダーとなり、
メンバーをサポートして目標達成を実現するための成長課題を見つけることができます

メンバーが成長し目標を達成するには、メンバーの状況にあった打ち手で、マネジメントサイクルを回すことが必要不可欠です。
本診断では、リーダーを務めるにあたって欠かせない、対話を通じたメンバー育成の意識傾向を測り、今後の成長課題を見つけることができます。

こんな方におすすめ

  • メンバーを持つリーダー・部門長
     

期待される効果

  • メンバーを育成する上で対話(1on1ミーティング)は欠かせません。やる気を引き出し、メンバーが創造的な活動ができるマネジメントの状態を客観視できます。
  • 「自分のメンバー育成は正しいのだろうか」と日々リーダーは迷うもの。この診断では、自分の強みポイントが発見でき、育成に自信が持てるようになります。
  • 取り組みの効果は、目には見えにくいものです。取り組みの前後で、この診断を実施することで、どのような意識の変化があったのか、成長した点はどこかがわかります。

DETAILS

診断内容

WEBまたはマークシートでアンケートを実施します。

メンバー育成意識診断の構造

Ⅰ .需要創造型リーダーとしての基盤
 “需要創造ができるメンバーが育つOJT”を機能させるための基礎意識。

Ⅱ .主体的成長を促進する意識
リーダーの責任において、メンバーを仕事の主人公にし、主体的な成長を促進していこうとする意識。

Ⅲ .対話で影響力を発揮する意識
メンバーの主体的な成長を促進するために、対話を通じて適切な手段で影響力を発揮しようとする意識。

Ⅳ .目標統合の意識
メンバーと目標を統合し、メンバーの主体性を発揮させ高い目標にチャレンジさせる意識。

Ⅴ .進捗サポートの意識
メンバーの主体性を強化しながら目標達成に向け、サポート・軌道修正する意識。

FLOW

診断の流れ

※リーダー対象コースと組み合わせるとより効果的です。以下は研修の前後で診断を実施した場合の流れです。
実施時期や対象者についてはお客様の状況に合わせて対応いたします。

STEP
01

診断の実施

研修受講前に意識傾向を把握し、研修で重点的に学ぶこと(課題)を明確にします。

STEP
02

リーダー対象の研修の実施

意識診断の自分の傾向を踏まえながら、強みを活かし、弱みを克服するポイントをつかみます。

STEP
03

現場実践

職場に戻り、成長ポイントを意識し、PDCAを回しながら、毎月レベルアップを図ります。

STEP
04

変化の測定

一定期間の現場実践後、再診断を行い取り組みの効果を測ります。全体の数値結果もご報告します。

FORM

メンバー育成意識診断 資料請求

※フォーム送信後に、ダウンロードの画面が表示されます。

下記フォームにご記入ください。(1分)

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