商談意識レベル診断(CST-R)

コンサルティング営業・ソリューション営業を目指す営業パーソン対象

~ お客様との“商談”の場が需要創造のスタート!営業パーソンに求められる意識傾向がわかります ~
商品知識や営業トークを習得しても、「お客様のお役に立ちたい」「お客様と共に価値を生み出したい」という心がなければ
単なる売り込みスキルで終わってしまいます。
本診断では、スキルを成果に結びつけられるよう、商談に欠かせない意識を測り、今後の成長のためのアドバイスを提供します。

こんな課題を解決します/期待される効果

商談プロセスのバランスを測る

商談の準備(プランニング)と4つの商談プロセスの中で、自分の強み・克服したい弱みを客観的に把握することができ、現場で意識して実践するポイントがつかめます

需要創造型の営業を促進する

需要創造型営業に欠かせない意識(マインド)はどのようなものか。診断結果のグラフ形状でわかります

取り組み効果を測定したい

取り組みの効果は、目には見えにくいものです。取り組みの前後で、この診断を実施することで、どのような意識の変化があったのか、成長した点はどこかがわかります

概 要

「商談意識レベル診断」では、営業パーソンが、お客様とソリューションを共創する“個別提案型商談”を行う際に必要な意識について、自身の現状を把握し成長課題を見つけることができます。1回の回答で2種類の意識がわかります。

<5つの商談プロセスに関する意識>
Ⅰ.プランニング    … 商談を効果的に行うための準備のプロセス
Ⅱ.アプローチ     … 心の距離を縮めるプロセス
Ⅲ.リサーチ      … お客様の課題をキャッチするプロセス
Ⅳ.プレゼンテーション … 需要創造の提案を行うプロセス
Ⅴ.クロージング    … 決断を促すプロセス

<商談力向上に欠かせない4つの意識>
A.あきらめない意識
お客様の断りや拒否反応に対して、受容し、かつ、あきらめることなく、言葉の奥にあるご事情や問題を何としてもキャッチしようとする意識
B.商談を主導する意識
営業自身が商談を主導して進め、効果的・効率的にクロージングまでお客様を導こうとする意識
C.「伝え」「聴く」工夫を凝らす意識
お客様との意思疎通を図り、誤解をなくすために、様々な努力をし続けようとする意識
D.お役立ちの意識
「お客様の繁栄(幸せな暮らし)のお役に立ちたい」という想いに基づき、自社(組織)の強みを最大限活用し、需要を創り出そうとする意識。それは、結果として自社の業績を上げ続けようとする意識(需要創造の意識であり、業績向上の意識)



意識診断のご活用例

「新規開拓がほとんどできていない」「ルートセールスの特徴が診断結果にあらわれて驚いた」など、数々のお声をいただいております。診断は目的にあわせて様々な活用が可能です!

●営業パーソン…営業活動に関する自身の意識傾向を客観的に知ることができます。
●営業パーソンの上司…メンバーの成長に最適な指導の参考資料としてご活用いただけます。

※WEB、または、紙(マークシート)で回答ができます


研修と組み合わせて効果増大!

診断

研修受講前に意識傾向を把握し、研修で重点的に学ぶこと(課題)を明確にします。

研修

意識診断の自分の傾向を踏まえながら、強みを活かし、弱みを克服するポイントをつかみます。

実践

職場に戻り、成長ポイントを意識し、PDCAを回しながら、毎月レベルアップを図ります。

再診断

一定期間の現場実践後、再診断を行い取り組みの効果を測ります。全体の数値結果もご報告します。
この診断は「営業力強化コース 個別提案型商談編(CST)」と連動しています

詳細は下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください

経営変革を実現します

お客様がその先のお客様に選ばれ続けるために、ジェックは「共創型コンサルティング」でご支援します。
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