人材開発

創造的問題解決力向上コース

OVERVIEW

概要

創造的な問題解決に必要な思考回路と実行力を強化する!

問題意識や危機意識はあるが、なかなか手をつけられていない。戦略的発想を身につけ、創造的な問題解決ができるようになりたい。問題解決の質を変えたい。こういった、お声をよくお聞きします。
このコースは、9マスのマンダラ型の問題解決チャートを使って、「目指す姿の実現に向けた」創造的な問題解決を図ります。問題解決のテクニックだけでなく、自律要因思考、全体最適の視点、自分やチームメンバーを信じているか、など、自分自身のものの見方や考え方を確立することで、よりよい解決策づくりを図ります。
また、自分だけでなく、チームで取り組むことで、問題解決思考の共有、問題の構造の俯瞰化、アイデアの創発による創造的な解決策の構築など、よりよい解決策づくりと、組織文化の改革にもつながります。

こんな方におすすめ

  • 問題解決の質を高めたいビジネスパーソン
  • 経営者~リーダー
  •  ソリューション営業

FEATURES

コースの特徴

POINT 1

問題解決の思考回路を
磨く

問題解決の構造が一目でわかるMK(問題解決)チャートを使うことで、創造的発想が磨かれる仕組みになっています。

POINT 2

実際のテーマで実践する

職場や個人の問題をそのままテーマにしてその解決を図るため、実践的な現場密着コースです。

POINT 3

組織の課題解決能力を
高める

受講者の、それぞれの組織の課題やテーマについて、レベルに合わせた展開ができます。組織開発の実践に活用できます。

こんな意識(行動理論)をこう変える!


これまでの行動と考え方

より成功確率の高い行動と考え方
もぐらたたきのように
問題の対応に追われている
現場で
よくみられる行動
目指す姿実現に向けて
常に新しい手を打っている
目の前の問題に対処しよう 心得モデル 数カ月先、数年先を考えて問題を創ろう
目の前の問題をつぶすことができれば
仕事がうまくすすむだろう
因果理論 目の前の問題だけでなく、これから何が問題になるかを考えて、先手先手で手を打とう
問題は今の業務を妨げる
やっかいなものである
問題は"目指す姿実現"のための
取り組み課題である

EXAMPLE

カリキュラム例

内容・実施方法については、お客様のご要望に応じて個別にカスタマイズいたします。
※現場実践&振り返りを組み込むとより効果的です。

 

・オリエンテーション
・コースの狙い
・職場の問題の認知の共有化
・職場の問題の絞り込みと解決策づくり、
・グループ討議
・J理論とは
・解決策の発表、グループ発表
・MK(問題解決)チャート説明
・課題
・振り返り
・MKチャートにもとづいて問題解決の発表

 グループ発表と全体討議
 個人発表と全体討議
・アクション・プラン説明
・課題 問題解決策の見直しとアクションプラン作成

・振り返り
・MKチャートとアクション・プランの発表
 グループ発表と全体討議
・まとめ

FORM

創造的問題解決力向上コース 資料請求

下記フォームにご記入ください。(1分)

※フォーム送信後に、ダウンロードの画面が表示されます。

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