これまで | ⇒ | これから | ||
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ノンアサーティブ・ コミュニケーション
× |
アグレッシブ・ コミュニケーション
× |
アサーティブ・ コミュニケーション
〇 |
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気遣いをしすぎて、 自分の意見を言えない |
現場でよく見られる行動 |
一方的・高圧的に自己主張する |
現場でよく見られる行動 |
受容と共感を持ちつつ、 素直な自己表現をする |
相手と違った意見を言って葛藤やもめ事を起こすことを避けよう(自己主張は控えよう) |
心得 モデル |
回りがどうであろうと、 自分の言い分を通すために、 自分の意見は強く主張しよう |
心得 モデル |
自分の想いや考えを 素直に表現し、 相手の立場・状況も理解しよう |
自分の意見を主張することは、相手が異なる考えを持っていると、相手に不愉快な思いをさせたり、嫌われたりすることになる |
因果 理論 |
相手の考えに関わらず、自分の意見を強く主張することで、自分の意見を通すことができる。(相手の気持ちを考えていたのでは、自分の意見を通すことはできない。) |
因果 理論 |
相手を受け止める気持ちを持って、自分の考えを素直に伝えることで、相手からの反応があり、互いの理解を深めることができる |
意見の相違は、 関係性を悪くするもの (強く出るのは災いのもと) |
観 |
意見の相違は、勝つか負けるか (自分の主張を強く出すことが一番) |
観 |
意見の相違は、互いが理解しあうチャンスである 意見の相違は、自分の固定観念を打破するチャンスである (様々な意見・自分と異なる意見があるのは当然) |
当日のカリキュラム
1日目 | 2日目 |
●はじめに Ⅰ.このコースの狙い Ⅱ.グループ会議 グループづくり 職場のコミュニケーション人間関係における現状(問題・悩み)
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●初日の振り返り ●グループワーク Ⅵ.アサーティブ・コミュニケーション実践のための具体的行動 Ⅶ.自他尊重の精神に基づいたコミュニケーション実践演習 1.三大ポジティブ発想 2.美点凝視の実践演習 |
Ⅲ.コミュニケーションタイプ自己診断 Ⅵ.アサーティブ・コミュニケーションの重要性 Ⅴ.アサーティブ・コミュニケーション実践のための考え方 |
3.傾聴の実践演習 Ⅷ.アサーティブ・コミュニケーショントーク・ロールプレイング (メンテナンス編)
Ⅸ.現場実践 ●まとめ 閉 講 (17:00) |
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