組織開発
需要創造型サービス部門への
変革支援プログラム
サービス部門トップから顧客接点を持ちフィールドワークを行うエンジニアまで、部門丸ごとのお取り組み
組織開発
サービス部門トップから顧客接点を持ちフィールドワークを行うエンジニアまで、部門丸ごとのお取り組み
OVERVIEW
成熟した市場では、製販部門の収益力が低下し、サービス(サービスメンテナンス/アフターサービス)部門の収益力強化が求められています。また、資源の枯渇、環境配慮という観点からも、顧客のアフターサービスに対する期待は高まっています。
「きちんと修理する(技術)」「感じよく対応できる(マナー)」だけではお客様の期待には応えられず、収益の向上にもつながりません。
お客様の業務、経営にまでアンテナを立て、新たな価値を生み出す人と組織、つまり「需要創造型サービス部門」への変革をご支援します。
FEATURES
POINT 1
お客様の先のお客様視点の醸成、コミュケーショントレーニングを通じて、毎日の点検・修理・情報収集・提案活動を、「ファン客創造業務」へと変え、コストセンターからプロフィットセンターへの変革を図ります。
POINT 2
機械に向かう誠実な姿は、お客様の信頼も厚く、相談をもちかけられることも多い。この情報を社内にフィードバックし、全社の開発に活かすことで、さらにマーケティングセンターとしての機能を果たすことができます。
POINT 3
受け身体質から、攻めの体質へ、その変革の困難度ははかりしれません。頭ではわかっていても、尻込みする社員も多いのではないでしょうか。トップの本気が、その部門に所属する社員の行動化の大きなエネルギーになります。
FLOW
STEP
01
診断やヒアリング等で、部門の実態を正確に把握します。変革に携わるキーパーソン全員で、「変革コンセプト」と、「実現のシナリオ」を共創します。
STEP
02
「変革コンセプト」「実現のシナリオ」に基づき、対象別の施策を計画的に実施します。各施策ごとに期待される成果(KPI)と検証方法を明確にし、PDCAを回します。
STEP
03
取り組みを通じて生まれた成功事例や、問題克服事例などを共有し取り組みを加速させます。現場の取り組みをサポートする支援策やしくみを構築します。
STEP
04
KPIにもとづく成果測定や、診断・ヒアリング等を行い、結果を評価し、今後の戦略方向や、施策の追加・見直しを行います。
サイトコンテンツ
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