組織開発
未来創造戦略構築推進プログラム
各部門有志によるトップ直轄のプロジェクト運営
「現状の事業そのものの将来性」「未来の柱となる事業の創造」「新たな飛躍のチャンス(新事業起業の可能性)」という視点に立った、長期を見据えた企業戦略の構築をご支援します。
組織開発
各部門有志によるトップ直轄のプロジェクト運営
「現状の事業そのものの将来性」「未来の柱となる事業の創造」「新たな飛躍のチャンス(新事業起業の可能性)」という視点に立った、長期を見据えた企業戦略の構築をご支援します。
OVERVIEW
経営戦略は、「未来の全社の事業領域をどうするのかという企業戦略」と、「ある事業において競争優位をいかに確立するかをテーマとした競争戦略」に分けられます。そして、成熟市場の中での大競争を余儀なくされる昨今、多くの企業は目の前の競争に如何に勝つかの競争戦略の構築が第一優先であり、現経営陣の責任において検討されているものと思います。
しかし、企業の成長の節目、節目においては、「現状の事業そのものの未来はどうなのか(拡大傾向か現状維持か、また衰退傾向なのか)、未来の柱となる事業をどうするのか、また、新たな飛躍のチャンス(新事業起業の可能性)はないか」という視点に立った、長期を見据えた企業戦略の構築は、非常に重要な意味を持つといえます。そこで、未来を支える幹部候補によるプロジェクトを編成し、未来実現戦略を構築することをテーマとしたプロジェクトの推進を行います。
FEATURES
POINT 1
各部門から集まった人財は、ものの見方や考え方、価値創造の視点、市場ニーズの捉え方がそれぞれ違います。これらの多様性を活かし、イノベーティブな未来戦略を創造します。
POINT 2
創発・拡散で出された未来創造のアイデア(その時点での、没アイデアも含め)が組織にプールされることで、今後の未来創造のタネとしていつでも利用可能です。
POINT 3
未来創造の戦略を創り、トッププレゼンをして採用された!にもかかわらず、そのまま企画がとん挫する、ということも珍しくありません。通った企画の実現までサポートします。
FLOW
STEP
01
自社の理念や事業領域、強みや弱みなど、マーケティングツールを使いながら整理をし、未来に生かす「強み」を確定します。
STEP
02
市場の状況を整理して、自社の新事業分野についてのアイデアを出し合いまとめます。
STEP
03
アイデアを具体化していき、実現可能なプランに昇華させます。役員会に提案をし、実現の可否が決まります。
STEP
04
役員会で、承認されたプランの実現にうつります。全社や協業企業を巻き込み、PDCAを回しながら成果創出を図ります。
サイトコンテンツ
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