当社の新型コロナウイルス感染症対策について

2020年 9月 4日(金)  
2021年 1月 8日(金)更新
2021年 1月14日(木)更新

政府による緊急事態宣言をうけ、お客様におかれましては、コンサルティングや研修の開催など、ご心配の点が多いかと存じます。
オンラインへの切り替えや、感染症対策の徹底はもちろんのこと、お客様のご不安が払しょくできますよう、お客様のご事情に沿った様々なご提案をさせていただきます。
ぜひ、遠慮なくご相談ください。

 

with コロナ(ウィズコロナ)における、新しい生活様式への移行をうけて、当社のサービス提供体制について、あらためてまとめました。

お客様に安心してご活用いただけますよう、また、感染拡大の防止と社会経済活動を両立させるための一助となりますよう、ご一読いただけますと幸いです。

 

■ コンサルティングやコースの開催について

現在、お客様とご相談の上、オンラインでの開催、または、集合形式での開催のどちらも行っております。感染拡大の状況に合わせ、迅速かつフレキシブルに、お客様のご要望にお応えできるよう、努めてまいります。

現在の取り組み

  • オンラインツールを活用した、コンサルティングやトレーニングの提供
    • オンライン環境の拡充
    • コンサルティングやトレーニングノウハウの進化
    • オンラインとオフラインの融合(OMO)による、効果性の高い変革プログラムの共創・ご提案
  • オンラインコンテンツの充実
    • LMS(ラーニング・マネジメント・システム)を活用した、お取り組みの成果管理のご提案
    • 公開コースのオンライン開催
    • オンラインでの仕事の生産性を高めるためのコース開発
    • eラーニングコンテンツの新規投入
    • 各種教材のデジタルデータでの提供

集合型コンサルティングやトレーニングでの感染拡大防止策

  • 会場や会議室の安全性確保
    • 施設内や設備の消毒液でのふき取り清掃(お客様とご相談の上実施)
    • 施設来場者向けのアルコール消毒液設置(お客様とご相談の上実施)
    • こまめな休憩(1時間に一回以上)、及び室内換気の実施
    • 「3密」にならないレイアウト 
  • ご参加者およびコンサルタントの参加方法
    • 会場ではご受講者・コンサルタント共にマスク着用の上参加
    • 手洗い・うがいの徹底
    • ご受講中のこまめな水分摂取のご案内
    • ご受講者の体調についてはお客様と連携して把握し、体調不良や発熱がある場合は参加を見送る
  • コンサルタントの体調管理
    • 日々の健康管理と報告・新しい生活様式の徹底
    • コンサルタントは担当前に検温をし、体調不良や発熱がある場合は担当をしない

 

■ お客様訪問・ご来訪 (お打ち合わせや商用等)について

現在、オンラインでの情報提供および、商談・お打ち合わせを主としながら、訪問・ご来訪による商談・お打ち合わせも行っております。

現在の取り組み

  • 対面以外に、電話、メール、オンライン商談ツールの活用など、お打ち合わせ目的に合わせた手法の選択
  • ウェビナー(Webセミナー)や、メールマガジン、ウェブサイトにて情報提供の充実
  • オンライン展示会など、情報提供の場の創出

ご訪問時・ご来訪時の感染拡大防止策

  • 可能な限り、少人数での訪問ならびにご対応
  • お客様、当社訪問者共にマスクの着用
  • 訪問前後に、手洗い・うがいの徹底
  • 「3密」にならない、お打ち合わせ空間のセッティング

 

■ 当社従業員の勤務について

これまでの、感染拡大防止策として在宅勤務・時差出勤を実施しておりましたが、かねてより「働き方改革」の一環として、今年度より導入を進めてまいりました「フレキシブルで効率の良い業務・ワークライフバランスの促進を通じた、より良いお役立ち成果創出」のための、新たな働き方に移行いたします。

  • 社員自身による働く場所の選択(出社・在宅・ワークスペース・モバイル等)
  • 仕事と、育児や介護、自身の病気や障がい等との両立
  • 時差出勤の選択
  • 新しい生活様式の徹底。体調管理と報告の徹底、体調不良時の休息

 

ご不明な点やご要望につきましては、当社の担当者へ直接ご連絡いただくか、お問い合わせフォームよりお送りいただきますようお願いいたします。

▽お問い合わせフォーム

https://www.jecc-net.co.jp/form-toiawase

 

尚、今後の感染症の拡大状況や政府・各自治体の要請に基づき変更する場合がございます。

その際は改めてご連絡させていただきます。

当社ならびにお客様の、新たな生活様式・働き方の定着、それによる、「お役立ち」成果の創出に向けて、まい進してまいります。何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。