暑中お見舞い申し上げます

2020年7月13日(月)

 

暑中お見舞い申し上げます。

「令和2年7月豪雨」により被災された皆様、新型コロナウィルスによる大変な状況にある皆様・企業様におかれましては、深くお見舞い申し上げます。一日も早い、災害復興および新型コロナの収束と、皆さまのご健康を祈念しております。

災害大国といわれる日本の企業の多くは、数多の災害や苦難に遭うたびに、経営の原点に立ち戻り、知恵を絞り、力を合わせて新たな価値を産み出し、より経営体質を強くするチャンスとしてきたのではないでしょうか。

私は、「より良い社会づくりに役立つこと=お役立ち」が経営の原点と考えています。ジェックでは、企業の「個人と組織」に内在している「お役立ちの意識と喜び、知恵」を磨き続けていく経営の在り方を「お役立ち道の経営」と位置づけ、未知の時代に向かって、お客様の「お役立ち道の経営」の実現、さらには、お客様と共に「お役立ちに満ちた経済社会」を実現するために、全社員の知恵と力を結集し、支援してまいります。

今年の夏は、ひと際暑いとの予測も出ております。皆様、お体ご自愛くださいますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

 

代表取締役社長 葛西浩平
奈良・東大寺参道より若草山を臨む