代表者ごあいさつ

「お役立ちの最大化」と「収益の最大化」を共創する…
それがジェックの使命です。

ニーズの多様化やデジタルトランスフォーメーションにより、ビジネス環境は大きく変化しています。また、AIの発展が仕事のあり方を大きく変えようとしています。これから、非常に速いスピードで未知の変化が訪れることは間違いありません。

そのような中、「これからの時代、どうやって成果を出せばよいのか」という質問を受けることが増えています。その答えは「これからの時代に合ったお役立ちを考え抜く」ということです。
ビジネスとは「社会及び顧客の役に立ち、その結果として収益を得る」ことです。つまり、常に「お役立ち」を考え抜き、時代に合った価値を提供し続けている企業が必要とされ、収益を上げ、成長しているのです。

本気で「お役立ち」を考えている企業は、社員一人ひとりが常に外に目を向けています。そのため、社会及び顧客の変化を敏感にキャッチし、新たなアイデアを生み出し、さらに大きなお役立ちにつなげることができます。

ただ、そのような状況に自動的になることはありません。社員一人ひとりが個性や強みを発揮し、やりがいとパフォーマンスを高める仕掛けやマネジメントが必要です。そして多様な「個」がお互いを認め合い、相乗効果を発揮する組織文化があってはじめて「お役立ち」が最大化し、それに伴って「収益」も最大化するのです。

ジェックは長年のコンサルティング経験で積み重ねたノウハウを活用し、常にお客様と共創しながら「お役立ちの最大化」「収益の最大化」を実現することを目指します。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
松井 達則

「人も企業も変わることができる」その信念から、
すべてが始まります。

すべての人は、何らかの役立つ使命を持って生まれてきました。そして、その使命を果たす仕事をしているときが、本人も周りも最も充実しています。人のもつ無限の可能性、無限のパワー。それらを引き出す源泉となるのが「お役立ち」です。周りに役立つこと、周りから感謝されることの希求は、人間本来の欲求であり、存在の証そのものです。つまり、自分が周りの人や社会の役に立てるという「お役立ち使命」を自覚することが、考え方や行動を変え、その人にしかできない仕事を実現するのです。

ジェックはこうした考えを根幹に据え、ビジネス現場で人が変わり、企業が変わる手法を開発し、ご提供しています。役立つために自らを変えることができる人材。社会に貢献する企業理念を実現するために、協働・共創して挑戦し続ける組織。こうした人と組織を確立することで、時代を越えて繁栄し続ける不倒不滅の企業づくりをお手伝いしています。

「お役立ちに満ちたより良い社会を創るために、お役立ち道を世界に広める」。このビジョンの実現に向けて、ジェックは各企業様の「共創のパートナー」として、国や民族を超えて、お客様の繁栄、市場の繁栄、より良い社会づくりのお役に立てるよう今後もまい進してまいります。

引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長 葛西 浩平

代表取締役会長
葛西 浩平