1.気づき(メタ認知)
個人ワーク、グループディスカッション、振り返りや「心の小箱」の発表を通して、自己を深く振り返り、自分の考え方に気づき(メタ認知)、修正を促進します
2.基本行動と組織活動の修得
企業人として必要な挨拶や名刺交換、電話応対などの基本行動と組織の中でどのように動いていけばよいかを体験し、人間関係づくりを促進します
3.OJTとの連動
自己成長ツール(セルフ・ディベロップメント・シート)の活用によって、新入社員、人事担当者、OJT担当、職場の上司と共通し、内容の定着と成長促進を図ります
これまで | ⇒ | これから |
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自分から主体的にに報・連・相をしない |
現場でよく見られる行動 |
自分から主体的に報・連・相をする |
不納得でも言われた通りにやればよい |
心得モデル |
日頃からもれなく、 関係者への報・連・相を密にしよう |
適当に報・連・相をすれば 怒られないだろう |
因果理論 |
報・連・相を密にすれば 全体の仕事はスムーズになるだろう |
日本企業の報・連・相は 上長が部下を管理するための手段である |
観 |
報・連・相 は上長・自分と回りとの コミュニケーションの手段である |
1日目 |
●開 講(9:00) オリエンテーション ◇ 企業人意識調査 1回目 1.このコースの狙い 2.グループづくりと発表<チームビルディング> 3.Case study ~企業で働くにあたって~ (1)ビジネス状況(企業活動の流れ) (2)仕事と私生活 (3)組織の特徴を理解し、自分の活躍の場を考え出す (グループワーク) (4)幼弱性の打破 (5)自己責任意識 4.企業人としての行動の基本 ●初日終了(17:00) <宿題> 復習、心の小箱、自分で自分を知る |
2日目 |
●初日の復習(9:00) PDCAとは 5.日本企業で求められる基本マナー (1)挨拶の基本(ハイオアシスについて) (2)情報伝達の基本 (3)HO-REN-SO の基本<トレーニング> (4)メールの書き方 (5)電話応対<トレーニング> 6.人生に成功するには 7.実行項目のまとめ 8.このコースのまとめ ●閉 講(17:00) |
1日 |
●開 講(9:00) オリエンテーション 1.このコースの狙い 2.グループづくり 3.前回の復習 4.現場実践の振り返り<ワークシート記入> 5.代表発表とグループ内発表 6.日本企業で求められるマナーの定着<トレーニング> 7.今を真剣に生きる 8.企業人意識調査 2回目 9.感想文 ●閉 講(17:00) |
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