タイムマネジメントコース

若手社員~中堅社員におすすめします

~ 現場の生産性を向上させるために ~
タイムマネジメントは、単に業務の優先度・緊急度をつけて、
業務を効果効率的に進めるやり方を学ぶだけではありません。
会社の方針・戦略に基づいて、「今、何が求められているのか」をベースに
業務を分析し、業務を構築することです。
それを一人ひとりが行い、作業を通じて他者や他部門の価値観を共有することで、
さらに現場の生産性向上につながります。

こんな課題を解決します/期待される効果

若手・中堅社員を成長させたい

目の前の仕事に忙殺されるのではなく、仕事の優先度・重要度の意味を考えられるようになり、改善につなげようとする自律的な行動変容が見られます。

積極性・自発性を向上させたい

自分や他者の価値観を見つめたり、知る。さらに会社の方針・戦略の中で何が期待されているのかを考えることで、自ら周囲を活用し、積極的に組織に貢献できるようになります。

生産性を向上させたい

企業として、タイムマネジメントに取り組むことで、生産性は大きく向上します。単なる手法ではなく、方針・戦略との連鎖を図ることで現場が変わります。

概 要

「目の前の仕事で手一杯!」「他の人とは、仕事のペースが違うのか?比較してしまい落ち込んでしまう。」「モチベーションを維持し続けたい」「現状打破をしたい」といったお悩みはありませんか?

このコースは、タイムマネジメントの考え方ややり方を学び、「時間や仕事は与えられるもの」という価値観を「時間や仕事は創造的につくり出すもの」という価値観に変えていきます。
具体的な業務分析の仕方やタイムマネジメントによる解決手法を学び、グループ間交流をしながら実践的に修得していきます。
使用テキストイメージ



こんな意識(行動理論)をこう変える!

れまで  これから

重要度・緊急度を考える視点が欠如しており、

行動がともなわない

現場でよく見られる行動

自分の部門や自分が何を期待されているのかを

ベースに仕事の優先順位をつけることができる

目の前のことに取り組もう 心得モデル

重要度・緊急度で判断することが大切

時間内に与えられたことをやればよい 因果理論 自分次第で時間を有効に活用できる
時間や仕事は与えられるもの  観 時間や仕事は創造的につくり出すもの

コースカリキュラム

1.事前学習
受講の目的やご自身の課題を上司と統合した上で、ご参加ください。
2.集合研修/12時間コース

1日目

~

2日目

●開 講 オリエンテーション

●このコースの狙い

●受講者紹介

●タイムマネジメントの要素

●わたしの課題の洗い出し

●仕事の進め方

●タイムマネジメントの考え方

●業務分析

●仕事の優先度・緊急度で仕分けをする

●わたし、わたしの部門に求められていることを知る

●部門を越えて、状況を共有する

●さまざまな問題解決手法を学ぶ

3.研修後実践課題
実践課題を上司と統合し、実務に活用してください。

*集合型の標準カリキュラムを掲載しています。オンラインでの実施も可能です。
*公開コースがある場合は、標準カリキュラムで実施しますが、オンライン開催の場合は、日数・時間・内容に変更が生じる場合があります。
*お客様企業一社でご実施の場合、ご要望に合わせてカスタマイズいたします。

ご受講者の声

・具体的なタイムマネジメントの方法もわかった。「わかる」だけでなく、「できる」ようにしていきたい。
・本質的に物事を考えることができた。タイムマネジメントは単なる手法ではなく、生産性が向上すると感じた。
・自分と異なる価値観を持った人の発言や、実践していること(To-Doリストを付けるなど)を参考にできることをやっていきたいと思えた。
・漠然と目の前の仕事に忙殺されるのではなく、自分は何を期待されているのか、他部門からの視点はどうかという観点で考えることで視野が広がった。

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