若手社員の組織活用コース(オンラインショートコース)

若手社員(特に2年目~5年目くらい)対象

~ "活躍する若手"が実践している3つの『秘訣』とは ~
個が注目され、サービスも一人ひとりに合わせたものになり、多様性が重視されるようになってきました。
そんな時代だからこそ、若手社員の“個性”を組織活用で引き出し、フレッシュなパワーで市場のニーズに応えられる人財づくりを行います。

こんな課題を解決します/期待される効果

仕事の意味を
再確認する

組織とは何かを改めて考え、自社と向き合うワークなどを通じ、自社においての自分の仕事の位置づけを考え、仕事への本気度を高めます

自分自身の
強みに気づく

振り返りやグループワークを通じて自分の良い点や強みを発見し、個性を活かして、成果を上げる仕事の進め方を理解します

コミュニケーションが加速する

上司や同僚、後輩など、職場でのコミュニケーションの重要性を学び、各回の課題実施を通じて、社内コミュニケーションの質が向上します

概 要

一人ひとりの個性(強み)が活かされていく時代になり、多様化の一途をたどっています。
だからこそ、今後はますます個性を活かしていかなければなりません。
しかしながら、なかなか自分の個性に気づくことができず、仕事も目の前の与えられた業務に対応する“もったいない”若手社員がいるのも事実です。
その“もったいない”若手社員の個性を、『組織活用』で、自分の力で切り開く。そうすることで、組織はより活性し、若手社員がいきいきと仕事をする、その促進をお手伝いいたします。


こんな意識(行動理論)をこう変える!

これまで  これから

 与えられた自分の仕事を、何となくやっている

現場で

よく見られる

行動

より良い成果を出すために、自分の強みと組織を活用する

とにかく目の前の仕事をしていよう

心得モデル

自分の強みと組織を融合させて、ベストな仕事をしよう

目の前の仕事をやっていれば、無難に過ごせるだろう 因果理論

上司や同僚と連携すれば、より良い仕事ができるだろう 

仕事は自分だけで与えられたものを実行するもの  観 仕事は自分の強みと組織を活用して、価値を最大化させるもの 

コースカリキュラム

<第1回>
活躍する若手の3つの実践
・活躍する若手が実践する3つのこと
・「行動理論」をメタ認知する
・組織の定義とは
・次回までの課題

<第2回>
組織の定義と個人の責任(1)
・前回の振り返り
・組織の定義と個人の責任①
・ブレイクアウトセッション(グループワーク)
・行動理論で整理する
・次回までの課題

<ステップ3>
組織の定義と個人の責任(2)
・前回の振り返り
・組織の定義と個人の責任②
・ブレイクアウトセッション(グループワーク)
・行動理論で整理する
・次回までの課題

<ステップ4>
成果発表
・前回の振り返り
・成果発表
・今後の目標発表
・まとめ

第1回~第3回終了後は、毎回次回までの課題があります。上司や同僚にも、ご協力をいただく内容です。
*オンラインでの標準カリキュラムを掲載しています。集合型での実施も可能です。
*公開コースがある場合は、標準カリキュラムで実施します。
*お客様企業一社でご実施の場合、ご要望に合わせてカスタマイズいたします。

教材イメージ

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ご受講者の声

企業で働く中で、組織を活用して自身を成長させ、そして企業に貢献することの大切さを知りました。また、グループワークでは、どの業種にかかわらずコミュニケーションを重要視していることに気づきました。このような新たな視点を得られたことはとても勉強になったと感じています。
状況判断、指導、規則徹底、PDCA等、今まで何となくでやってきたことの理由とやり方が明確になりました。自分と全く違う職の方々の意見や考え方を知ることは楽しく、もっと色々と話を聞いてみたいと思いました。
2週間に一度の研修に繰り返し参加することで、研修内容がしっかりと理解できました。グループワークで他社の方々と話す機会があり、他の人の価値観や考え方に触れることができました。

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