「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」に乗って考えた

9月のある日、帰りの通勤電車で、ふと吊り広告を見上げると、「SDGs」の文字が目についた。「SDGsってわかった気になっているけど、よく考えると、17個全部言えないし、一つひとつの説明もできないし、やっぱりわかっていないのだろうなあ」と、漠然と考えていた。正直言うと、「SDGs」を「エスディージーズ」と読むというのを知ったのは、数カ月前のこと。

疲れで頭がもうろうとする中、いつもよりカラフルに感じる社内を見渡すと、吊り広告や壁面広告全部が、「SDGs」に関する啓発広告だと気づき、小さな感動を覚えた。

そして、電車を降り、車両に目をやると、「SDGs」のラッピング電車で、さらに感動した。




調べてみると、阪急阪神ホールディングスによる、「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」とのこと。(阪急阪神ホールディングス株式会社ホームページ 「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」より 2019年10月2日閲覧)

同ページによると、

この列車は、車体の外観だけでなく、車内ポスター枠やステッカー類をすべてSDGsの目標をイメージしたものに統一し、列車全体で啓発メッセージを発信することで、ご利用のお客様にSDGsに対する理解を深めていただくことを目的

としており、

この列車の運行が、ご利用のお客様とともに、より良い地域・社会を考えていくきっかけになれば

と考えているとのこと。


SDGsとは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」のことで、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っている(外務省ホームページ JAPAN SDGs ACTION PLATFORMより 2019年10月2日閲覧)」。また、SDGsにつながる、日本政府が提唱している「Society5.0」も、「誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることができる」人間中心の社会を目指している。(内閣府ホームページ Society5.0より 2019年10月2日閲覧)


理想が高いだけに、我々が何をすべきなのかが、問われてくるのだろう。SDGsといえば、短絡的に、「環境に配慮しています」「ダイバーシティを推進しています」だとダメなのだ。

果たして、私に何ができるのか。一つひとつ考えていきたいと思った。



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