
入社10年目社員:織仲慧汰の疑問日記8月22日
私、織仲慧汰は某メーカー企業の大阪地区の支社に勤務する
入社10年目の自称中堅社員
あっという間に終わってしまった夏休み。コロナの波はまだまだ続いている。その波に乗ってしまい、ほぼ寝込んでしまった。
夏休み前に、「経営的視点を持つこと」や「企業の持続的な成長」を意識するようになってから、日本だけでなく世界経済の動きが気になり、日経平均株価やナスダック (NASDAQ)に関心をもつようになった。
- どのような企業が評価されているのか?
- 機関投資家は何を評価しているのか?
新しいNISA(2014年1月にスタートした、少額からの投資を行う方のための非課税制度) に関する動画が多く流れており、コロナで寝込んだ夏休み中も、 ついつい観てしまった。(笑)
せっかくの人生、自分が所属するチームを点で見るのではなく、世界経済→日本経済→業界→自社→自部門→自チームと面や線で考えると、不思議と様々なことが見えてきた。
世の中に生き残っている企業は、お客様に選ばれ続けている。
そして働く環境が良くなければ、人不足でつぶれてしまう企業が増えているのも令和の現状でもある。
企業が整える環境、そこで働く人が整える環境、様々な環境の改善を考えて行動していけば、今後も様々な疑問が解決していくんだろうな・・・。
相変わらず、SDGsプロジェクトの会議は続いている。
なんとかまとまりながらも、様々な問題に直面している。
プロジェクトの一員として、これからもみんなと共に考え、行動していこうと思う。
そこに自分の成長もついてくるのだろう。
入社10年目社員として、次のステップが見えてきた。
(おわり)
記事全体はこちらをご覧ください。