
入社10年目社員:織仲慧汰の疑問日記2月13日
私、織仲慧汰は某メーカー企業の大阪地区の支社に勤務する
入社10年目の自称中堅社員
雪が舞い降り息をはくと白くなる2月、日数が少ないこともあってかあっという間に月日が流れるように感じる。
SDGsの進捗に関しては、「お客様に信頼され満足し続けていただくための環境づくりをすることで、働きやすさや働きがいを高める」ことを目標に掲げている。
今回は、社員の自発的なプロジェクトの中での経緯と今日そこに参加した私の状況をお話したい。
●今までの動きと会議で決まったこと
現在に至るまで、社内の5部門からプロジェクトリーダーとメンバーが立候補、もしくは推薦で決定した。
そこで、「お客様に信頼される状態とは何なのか?」というテーマから議論がスタート。
そして、以下のように目的と課題が洗い出された。
【目的】
お客様応対の『質、スピード、アフターサービス』を高める
【課題】
それを実現する「社内の強い連携」
●今日そこに参加した
実は、今日初めて、メンバーとして参加をした。
緊張感を持ちながら意見を出し合う場をイメージしていたが、他部門への指摘に終始する部門やあまり積極的ではない部門もあった。
やりたくない理由や責任転嫁をするような場面もあり、なんかバラバラだな。まさに課題の「社内の強い連携」が露呈した。
どうなることやら・・・
先日訪問をしたお客様企業のSDGsプロジェクトでは、「最初はバラバラだったが、共通の目的と目標、それが実現したら何が得られるのか」を皆で考えたところ、徐々に対立的な構造が両立に変わってきたとのこと。
そのようにするにはどうしたらよいのだろう。
まずは5部門のプロジェクトリーダー同志の統合か・・・
組織全体が「どうありたい、なりたい」の統合が弱いのかも。
よし、私もメンバーだ。勇気をもって、うちのプロジェクトリーダーに5人の一致団結を直訴してみるか!!
(つづく)
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