
入社10年目社員:織仲慧汰の疑問日記11月8日
私、織仲慧汰は某メーカー企業の大阪地区の支社に勤務する
入社10年目の自称中堅社員
寒くなってきた11月。
健康診断の結果によると、体重が5キロ落ちた。😃
そのように、カラダだけでなく業務においても
「ECRSの4原則」※が必要なのかもしれない。
※ECRS(イー・シー・アール・エス、またはイクルス)の4原則
ECRSの原則とは、排除(Eliminate)・結合(Combine)・交換(Rearrange)・簡素化(Simplify)の頭文字を並べたものです。
業務を改善するにあたり、業務課題の洗い出しを行うことがあります。その時に、判断に迷うときがありますが、その判断基準として役立つのが「ECRSの4原則」と呼ばれる手法です。
さて、円安が相変わらずだ、日本にも大きな影響が出ている。
その中で、「レアメタルを使用しなくても、今ある技術で新たなエネルギー開発ができ、日本はその分野においては先進国です!」と謳っている動画を観た。
日本もまだまだ踏ん張っているし、カーボンニュートラルの実現に様々な企業が力を入れていることを改めて痛感。
世界、環境、人間の「誰かの何かの役に立つ」(外部サイトに移ります)ために動くことが、結果として「三方よし」※につながっていると確信した。
※三方よし(さんぽうよし)
「自分良し」、「相手良し」、「世間良し」の三方の立場にとって利益やメリットや満足を提供すること。江戸時代中期、全国的規模でビジネス活動を行い、時には海外へも進出していた近江商人の思想・哲学を伝えたものです。
そういったこともあり、最近考えるようになったのは、自社のSDGsの目標だけでなく、お客様企業のSDGs目標だ。
各企業のSDGsに対するビジョンや目標が多く掲げられるようになってきたことも、様々なホームページからも感じられる。
TV、ネット、動画配信でも企業や個人でできることが配信されつつある今日この頃。
できるできないはあるが、やれることを考えることがまずは必要なのかもしれない。
「できない理由をさがさない。どうすればできるかを考える」ということばを思い出しワクワクしてきた。
「ワクワク=涌く沸く」と捉えて、私のお客様企業を「湧かす」「沸かす」ことからはじめたい。
(つづく)
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