
入社10年目社員:織仲慧汰の疑問日記9月6日
私、織仲慧汰は某メーカー企業の大阪地区の支社に勤務する
入社10年目の自称中堅社員
残暑、ゲリラ豪雨、まだまだ台風と、スマホの天気予報が欠かせない日々が続き、ここ最近は予報通りにならないこともあり、仕事と似ているなあ。(思わずため息)・・・。
明るく考えなあかんかな・・・と考えていたら、最近上司が変わってきた。
以前は・・・
「目の前の目標達成に集中しろ」
「個々人でとにかく動いてくれ」
叱咤が多く、激励や相談にのってくれることはなかった。
ところが先日・・・
「織仲さん、私はリーダーシップが発揮できておらず、皆のチ
ームワークを阻害していたね。申し訳なかったね」
おやおや何が起こった?
どうやら、夏休みにスポーツもののドキュメントを観て、
「上司=監督として想いをもって働くことを決意した」らしい。
チームをより良くしたいと「熱い想い」を語ってくれ、言葉も優しくなった!
さらに、嬉しかったのは、仕事の愚痴や入社してからの仕事に
対する「想いの変遷」や忘れかけていた「想い」を引き出して
くれた。
また、先日決まった『SDGs』の目標に関しても「なぜそれを
実施するのか」という「想い」も聴くことができた。
早く言ってよーっ!
きっかけは夏休みか。
人は休むと変わることができるのかも・・・。
やはり休暇は必要やね。
私も、できることを少し考えてみるかな。
(つづく)
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